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【解説】保育園の食育?保育士が知っておくべき?おすすめ食育資格は?

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子どもと料理をする女性

保育士は子どもが最も良く育つ時期に関わることができる仕事です。

だからこそ知らなければならない知識、身につけておかなければならないスキルが多くあります。

今回はその中でも「食育」ついてお話します。

子どもの健やかな成長に関わる非常に重要な部分なので、ご存知かもしれませんが改めて確認していきましょう。

保育士の必須知識!「食育」とは

以前に比べると世間に浸透してきた「食育」ですが、なんとなくしか知らないという保育士も多いでしょう。

まずは「食育」とは何なのかについてお話します。

食育とは

誤解されがちですが、単に食事の仕方や栄養学を指すのではありません。

もちろんそのような内容も含んではいますが、メインは「食を通じて生きる力を育む」ことです。

人間は生きていく上で食べることは必須です。食事をとることで体が成長し、病気にならない健康な体を作ります。そのことを伝えるための取り組みが「食育」なのです。

子どもの成長を大きく左右する部分であるため、いくつか資格が存在します。保育士の人は取得しておくのが良いでしょう。

保育園における食育

より保育士向けに考えてみましょう。

保育園では食に関して以下の5つの目標が設定されています。

  1. お腹が空くリズムのもてる子ども
  2. 食べたいもの、好きなものが増える子ども
  3. 一緒に食べたい人がいる子ども
  4. 食事作り、準備に関わる子ども
  5. 食べたものを話題にする子ども

当たり前のようで意外とできていない子どもが多いはずです。

保育士はこの目標を達成できるように子どもたちの保育を行わなければなりませんね。

保育士が食育資格を取る理由

最近食育に力を入れている保育園は非常に多く、資格を持つ保育士の市場価値はかなり高くなっています。

業務に役立つのはもちろんですが、万一転職することになっても有資格者というだけで優遇され、採用される可能性は高まります。

また、栄養に関する知識が身につくことから保育士だけでない別な職種という選択肢も増えます。

保育士の仕事?保育園の食育の取り組みとは

保育士の人が最も知りたいのはココだと思います。

実際に保育園でどのような取り組みが行われているのかご紹介します。

講師を招いた体験学習

「食べる」ことは体験しやすいことですが、「作る」というのは機会がなければ体験できない部分です。

保育士が教えるだけでなく実際に講師を招いて簡単な料理を作ってみる取り組みがあります。実際に体を動かして体験することで理解が深まります。

例えば料理に関する知識がないと出汁をとる理由はわからないですよね。そういった食に関する知識を身につけるためにも非常に効果的な取り組みになります。

給食の実施

多くの保育園では給食を実施しています。給食の調理は園内で行っている場合が多いです。

給食のような何気ない部分も実は食育に関係しています。

食材の産地に関して知ることができたり、旬の食材を食べることができたりときちんと学びに繋がります。

また、0歳~6歳までの子どもがいるため食材の大きさ・柔らかさなどの食べやすさにも配慮がされています。アレルギーへの配慮もその1種です。

行事やイベントで食を学ぶ

日本には食が関係するイベントが多く存在しています。それに従って保育園でもお正月はお餅、クリスマスはケーキといったように行事・イベントに沿ったものを子どもたちに食べさせます。

食文化に触れることと食の楽しさを学ぶことができます。保育士と子どもたちのコミュニケーションにもなりますね。

農作業の体験

農作業を実際に体験する保育園もあります。

作物の成長を感じたり、収穫を体験したりすることで農作物への興味を引きます。

農作業の大変さを知ることで、好き嫌い・食べ残しの改善に繋がります。

初心者から上級者まで!保育士におすすめ食育資格3選

保育士が取得しておくと役立つ資格はたくさんあります。

保育士の食育知識によって初心者向けのものから上級者向けのものまで3つ紹介します。

初心者におすすめ!「食育インストラクター」

「食育基本法」の制定に携わった服部幸應さんが監修する資格です。

知名度が高く、費用自体も5万円程度で済むため人気のある資格となっています。

取得難易度は低めで、家族の健康のために取得する人が多いです。時間もお金もあまりかけたくない保育士には非常におすすめです。

中級者におすすめ!「食育スペシャリスト」

食に関する知識と企画やプレゼン能力があると認定する資格です。

飲食業界で役立つのはもちろんですが、保育業界や日常生活で役立てることもできます。

就職・転職で有利に働くのもポイントです。費用は全体で17万円程度かかります。

上級者におすすめ!「フードコーディネーター」

食品ビジネスのプロデュース・マネジメントができることを示す資格です。

上級者向けの資格で難易度は高めで費用は50万円程度かかります。

保育士で取得していれば相当な強みになることは間違いないでしょう。

食育から子どもを支える保育士に

食育は保育士の仕事の中でも非常に重要です。子どもたちに教えるためにはまず保育士側が食についての知識・食の楽しさを知る必要があります

保育士の皆さんは資格を取得して子どもたちの成長を食育から支えましょう。

2017.07.07
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