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パート保育士のメリット・デメリットを紹介!正社員・アルバイト・派遣との違いは?

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並んで立つ2人のパート保育士

家事や子育てをこなす主婦が働けるように「パート」という勤務形態があります。

これは保育士に関しても同じで、保育園にはパート勤務で働く保育士が大勢います。

この記事では保育士がパート勤務で働くメリットとデメリットを紹介します。

パート保育士の特徴

他にも正社員や派遣、バイトなど勤務形態は様々ありますが、パート勤務で働く保育士とはどういった点が異なるのでしょうか。

まずはパート勤務で働く保育士の特徴や他の勤務形態との違いについてお話します。

パート保育士は2種類に分類

パート勤務の保育士は勤務時間によって2種類に分けられます。

1ヶ月の勤務時間が120時間未満であれば短時間勤務とみなされます。仕事の内容は主に正社員保育士の補助で、主担任になることはできません。

また、1ヶ月の勤務時間が120時間以上であれば長時間勤務とみなされます。仕事の内容は正社員と同様の仕事を任され、主担任になることも可能です。

世間的にパート勤務の保育士というと短時間勤務の場合を指すことが多いです。

パート保育士として働くには

働く方法は正社員と同じで、求人を探すなどし、面接を受けて採用されれば働くことができます。

正社員に比べるとハードルが低く採用されやすいのも特徴です。

パート保育士の時給平均

一概には言えませんが、時給の平均は800円~1000円程度です。

派遣の時給平均が1000円~1600円程度なので、高いとは言い難いです。

しかし、保育業界は人材不足のため、働いてくれる人には補助金が付与される場合があるようです。

アルバイトとの違い

そもそもパートとは一体何なのかというと、「契約期間の制限があって、会社が定めた通常の労働時間よりも短い時間で働く主婦などの労働者」のことを指します。

ちなみにアルバイトは「契約期間の制限があって、会社が定めた通常の労働時間よりも短い時間で働く学業などの本業が別にある労働者」を指します。

微妙に異なるようですが、実は法律で定めるような明確な定義があるわけではなく、会社側が区別しやすいように勝手に分類したものなのです。

働く側からするとほぼ同義語と言えるでしょう。

派遣保育士との違い

派遣との大きな違いは雇用主の違いです。

パート保育士の雇用主は実際に働く保育園なのに対し、派遣の雇用主は派遣会社になります。

よって給与の支払いや福利厚生などは雇用主次第なので、様々な点が異なってきます。

パート保育士のメリットは?働きやすい?

パート勤務で働く保育士のメリットは以下が挙げられます。

  • 生活に合わせてシフトが決められる
  • 事務作業が少ない
  • 補助金支給の可能性がある
  • ダブルワークが可能
  • サービス残業が少ない
  • 仕事の負担が少ない
  • 採用されやすい

多くあるのでひとつずつ詳しくご説明します。

生活に合わせてシフトが決められる

パート勤務で働く保育士に主婦が多い理由はこのメリットがあるからです。

子育てや家事と両立するためには勤務時間に融通がきかないと働けません。

自分自身や家族の予定に合わせて勤務時間を決められるのは働く主婦にとっては非常にありがたい要素です。

事務作業が少ない

保育士の悩みで意外と多いのが事務作業が多く苦痛に感じているという悩みです。

子どもと接する業務や子どもに関連する業務は大変でも耐えられるという人でも、事務作業はやりたくないと感じてしまうようです。

勤務先にもよりますが、パート勤務の保育士は事務作業が少なめなので、事務作業に嫌気がさしている人にもオススメです。

補助金支給の可能性がある

先程も言いましたが、保育業界は人材が不足しています。

原因のひとつとして賃金の低さが挙げられ、お金を払ってでも人材を補充したいのです。

確実ではないですが、保育業界で勤務することで国や市区町村から給付金が出る可能性はあります。

ダブルワークが可能

シフトに融通がきくということは、別な仕事とも両立が可能です。

ずっと同じ仕事を続けるのも飽きてしまいますし、ダブルワークという働き方も非常に魅力的ですね。

サービス残業が少ない

保育士は子どもの相手をすることだけが仕事ではなく、子どもたちが帰ったあとも仕事があります。

よっていわゆるサービス残業が発生してしまいます。

パート勤務の保育士であれば、仮に残業があっても残業代が支払われるためサービス残業はほとんど発生しません。

仕事の負担が少ない

正社員と比較すると、仕事内容や勤務時間の面から見ても負担は少ないです。

ですが、負担が少ないからといって責任が小さいというわけではないので注意してください。

採用されやすい

前述したとおり、正社員と比べると採用される可能性は高いです。

人材が不足しているというのもありますが、正社員よりも気軽に採用できるというのが強みです。

パート保育士のデメリットは?どんな悩みがある?

パート勤務で働く保育士のデメリットは以下が挙げられます。

  • 待遇が悪く、高収入は難しい
  • 有給が取りにくい
  • 職場に馴染めない
  • 責任は正社員と同じ

それぞれ解説していきます。

待遇が悪く、高収入は難しい

正社員ではないため、どうしても待遇がよくありません。

給料や福利厚生など正社員よりも劣ります。

当然ボーナスもないため高収入は難しいと考えられます。

有給休暇が取りにくい

有給休暇は取得できるのですが、決して長時間働いていないため取得しにくい風潮があります。

有給休暇の取得は正当な権利なので悪いことではないのですが、ただでさえ人手が不足している状況なので頻繁に取得するのは悪い印象を与えてしまいます。

職場に馴染めない

基本的に短時間勤務のため、他の職員と接する時間も短く、あまり馴染めない可能性があります。

人間関係で悩む保育士も多いことから大きなデメリットになってしまうかもしれません。

短い時間でも積極的に他の職員と交流するようにしましょう。

責任は正社員と同じ

子どもたち、保護者からしたら立派な保育士です。

仕事に対しての責任は正社員と同等のものがあることを忘れてはいけません。

常に細心の注意を図りながら業務に取り組みましょう。

2017.07.20
家事や子育てをこなす主婦が働けるように「パート」という勤務形態があります。これは保育士に関しても同じで、保育園にはパート勤務で働く保育士が大勢います。この記事では保育士がパート勤務で働くメリットとデメリットを紹介します。

パート勤務で時間をうまく使う保育士に

家事や子育てで忙しくてもパート勤務であれば保育士として働くことができます。

子育て経験があれば業務に役立てる事もできるはずです。

ぜひパート勤務で時間を有効に使う保育士になりましょう。

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