保育士って未婚率が高い!?未婚を防ぐ方法を徹底調査
2019.02.18
家庭願望の強そうな保育士ですが、蓋を開けてみると、その結婚率は意外にも低いのです。
そこで、今回はなぜ保育士が未婚になってしまうのかとその対処法についてご紹介していきましょう。
保育士が未婚になってしまう理由とは?
では、保育士が未婚になってしまう理由からご紹介していきましょう。
女性の職場だから
保育士を対象にしたアンケートでは、9割以上の方が「出会いが少ない」と回答しています。
その一つの理由として、保育園がまだまだ女性の職場だからです。
男性が保育士になれないわけではありませんが、やはりまだまだ慣習は残っており、男性の職員がいても園長など年齢の高い人ばかりで、若い男性は少ないのが現状。
保育士になって付き合った男性がいない20代の女性は、43%と驚くべき数字です。
保育士の仕事が激務だから
女の職場であるという理由以外に、保育士が未婚になってしまう理由として仕事が忙しいということがあります。
園児を帰宅させた後も次の日の準備をする、イベントのときには下見にいくなど、一般的に知られているよりも保育士はとても残業が多いのです。
そのため、保育士はプライベートのことを考える余裕がないそうです。
結婚願望が弱くなるから
保育士をしていれば、様々な家庭環境を目にすることが多くなります。
そして幸せな家庭もあれば、そうは見えない家庭もあるでしょう。
普段ならなかなか見ることのない、家庭の現実を目の当たりにする保育士は、結婚願望が薄れていくことが多いそうです。
もちろん幸せな家庭もたくさんあるでしょうが、そうでない一面を見ることによって、結婚に抱いていた夢を打ち砕かれることのほうが影響力としては大きいのではないでしょうか。
このように保育士という職業柄、結婚に対していい面ばかりを見ていられないというのが、未婚になってしまう理由の一つとして挙げられます。
オシャレができないから
保育士は朝の準備が早いため、職場の近くに住んでいる人が多いそうです。
家と職場の往復距離は底まで長くない場合に、保育士さんは仕事服を着たまま出勤し、わざわざ私服に着替える必要性がないのです。
また、勤務中は1人1人の子供に目を向けていなければならないため、化粧を直す余裕もないそう。
そうなると、オシャレが出来なくて男性から魅力を持ってもらう機会も少なくなってしまうのです。
保育士が未婚を防ぐポイントとは?
このように、仕事が忙しいなどの仕事上の理由で未婚にとどまってしまう保育士さんでも、ずっと未婚でいたいという方ばかりではありません。
そこで、保育士が未婚を防ぐ3つのポイントをお伝えしたいと思います。
積極的に出会いの場所を求める
まだまだ女性が多い職場なだけに、出会いの少なさが未婚につながるケースは少なくありません。
逆に言えば出会いを増やすだけで彼氏ができ、結婚までたどり着くケースもたくさんあるのです。
しかし、家と職場の往復では出会いは増えませんよね。
子供とずっと一緒にいれるのが楽しくて仕方ないなど、仕事に夢中になってしまう気持ちもわからなくはありませんが、待っていてばかりでは未婚まっしぐらです。
そこで出会いを増やすために、保育士が積極的に足を運ぶべき場所は以下の通りです。
- 合コン
- 飲み会
- 相席屋
- 異業種交流パーティ
- 婚活イベント
従来の出会いを大切にする
出会いは何も新しいものだけではありません。
あなたの周りをもう一度見回してみてください。そういえば、あの人いいかもと思えそうな人はいませんか?
結婚を意識した途端、今まで知っていた人でも新鮮に思えるかもしれません。同窓会や忘年会などの集まりに積極的に参加してみましょう。
同窓会から生まれる恋愛も多くあります。
目標を立てて行動を起こす
結婚を本当に考えるならば、結婚という目標に対して計画を立てる必要があります。
婚活はダラダラとするのはよくありません。いつまでに結婚したいのか、そのためにはいつまでに彼氏を作らなければならないのかなど、具体的に目標を立てることが大事です。
他にも、月に1回は合コンなどの出会いの場に足を運ぶといった目標も具達的で良いでしょう。
いつまでに何をするといった目標を立てて、積極的に動いていくことが大事です。
婚活にかける時間がなかったら、転職を考えてみるのがベスト!

どんなに婚活をしたいと思っても、時間がなかったら合コンにも飲み会にも行くことはできませんよね。
保育士はただでさえ残業が多く休みも不定期だったり。
そんな状況では婚活できない...そう思ったら転職を考えてみてはいかがでしょうか?
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