【例文あり】アピールに効果的なパート保育士の志望動機の書き方とは?
2020.03.30
「パート保育士として働きたいけど、志望動機に何を書いたら良いか迷う…」
そんな方、少なくないのではないでしょうか。
今回は、そんな方に向けてパート保育士の志望動機でアピールすべきことを解説し、例文もご紹介していきます!
これからパート保育士としての就職・転職を考えている方は是非参考にしてみてくださいね!
パート保育士の志望動機では何をアピールすべき?
まず最初に見ていきたいのは、志望動機を書く際にどんなことをアピールしたら良いのかという点です。
ここでは、アピールできれば保育園側に響くポイント3つを順番に紹介していきますね。
ポイント①:シフトの融通が効く
そもそも、パート保育士というのは正社員の保育士さんの手が足りない隙間を埋めるために求められている人材です。
そのため、比較的どんな時間帯でも出勤できる人の方が喜ばれます。
したがって、独身のフリーターの人やある程度子育てが落ち着いてきた人の方が有利であり、アピールできる大きなポイントとなります。
ポイント②:休まず出勤できる
シフトの隙間を埋めるためのサポート役であるパート保育士さんなのですから、自分の都合で休んでしまっては意味がありません。
そのため、自分自身の健康さや体力があること、また自分の子どもが大きくなったため急な体調不良で休むことはほとんどないということもまたアピールポイントになります。
急な休みを取ることなく、しっかりと保育園に貢献していきたいという志望動機は保育園からしたらとても魅力的なものです。
ポイント③:即戦力になれる
なによりも重要なのは、即戦力として活躍できるかどうかです。
保育園次第ではありますが、正社員と比べてパート保育士に対してしっかりと新人教育ができるほど余裕がある施設は少ないです。
そのため、基本的には即戦力として採用されると思ってください。
つまり、過去の保育士の経験や子育ての経験を持った人は非常に歓迎されます。
志望動機を書く際には、そのような過去の経験を活かして働きたいという旨を書くのが良いでしょう。
パート保育士の志望動機の例文3選!
どんなことをアピールすればいいかがわかったら、次は実際にどうやって志望動機を書いたらいいか知りたいですよね。
続いては、前項で説明したアピールポイントを組み込んだ例文を紹介します!
例文①:シフトの融通をアピール
家族は仕事で外出していますので、平日は朝7時~21時頃まで勤務可能です。
例文②:休まず出勤できることをアピール
自然が豊かな町で生まれ育ち、子どもの頃から山登りやスキーに慣れ親しんでいました。
そのおかげもあり、今までほとんど風邪をひかず学校や仕事はほぼ皆勤を貫いております。
子どもたちの健康増進に力を注がれている貴園の保育の方針に共感することも多く、ぜひ勤務させていただければと存じております。
例文③:即戦力になれることをアピール
保育士としての経験だけでなく、自分自身が子育てを経験したことで、視野が広がり、以前よりもさらに余裕をもって子どもと関われるようになったと感じております。
自分の子育てが落ち着いた今、経験を活かしてもう一度保育の現場で働きたいと考えております。
パート保育士の志望動機でしっかりアピール!
いかがでしたか?
このように、自分が保育園で働きたいという熱意とアピールポイントをうまく絡めて文章を作成してみましょう。
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