保育士でもおしゃれはできるの?服装やメイクでおさえるべき6つのポイント
2021.01.27
「保育士でもおしゃれはできるのか?」今から保育士になる方や保育士を目指す方は気になる点ですよね。
もちろん子どものことを毎日考えるのは最優先にはなりますが、時には自分自身がおしゃれを楽しみたいこともありますよね。
それでも「先輩保育士に怒られるからできない」「規則が厳しくてメイクなんてできない」とお悩みの保育士さんたちも多いはずです。
そんな保育士さんのために、この記事では保育士ができるギリギリセーフのおしゃれについて紹介したいと思います!
少しでも晴れやかな気持ちで出社することができるように、入ったばかりの保育士さんはもちろん、現役保育士さんも参考にしていただければと思います。
保育士のためのおしゃれ~服装編~
保育士さんの仕事着は、基本は動きやすい格好がベストです。
また、外遊びや教室内では激しく動くこともあるので、基本スカートを履くことはできないと考えておいた方が良いです。
早速見ていきましょう!
子どもを最優先に動きやすい格好を
いくらおしゃれがしたいといっても、保育士は子どもを第一に考える職業なので休日のような格好をすることはできません。
保育園によっては規定の服装ルールが決められている場所もあるでしょう。
前述した通りパンツスタイルが好ましいといっても、ジーパンはNGという決まりがある保育園もあります。
そんな時には、動きやすいスキニージーンズや、手軽に購入できるチノパンがおすすめです。
特にチノパンはカラーバリエーションも豊富で、一枚履くと動きやすさはもちろん、おしゃれ度もグッと上がります!
トップスはおしゃれに
スカートが履けないという規定がありつつも、トップスをおしゃれにすることはできます。
トップスはエプロンで隠れるので、割と自由なものを選ぶことができますよね。
次の日がお休みで退勤後に出かけるといった場合は、おしゃれなトップスを下に着こんでおくと良いですね。
靴下や小物でおしゃれを狙う!
派手な格好をすることはできなくても、靴下などの見えない部分や小物でおしゃれをすることができます。
アクセサリー類は、落としたりした際に子どもが誤飲してしまう可能性があるためふさわしくないですが、取れにくいヘアゴムで可愛いものをつけたりおしゃれなバッグで通勤することはできますよね。
また、可愛い小物を持っていることで子どもからも反応をもらうことができるので一石二鳥です。
保育士のためのおしゃれ~メイク編~
続いては保育士のおしゃれメイク編です。
保育士さんのメイクはどこまでオッケーでどこまでがダメなのか、早速見ていきましょう!
カラーコンタクトをつけることはできる?
カラーコンタクトは、派手なものでなければつけることができます。
明らかに縁の太いものや、色が違うレンズを付けていると子どもに怖がられてしまう可能性もありますよね。
基本カラーコンタクトはそぐわないですが、どうしてもつけたいという人は裸眼に近い小さめでナチュラルなカラーコンタクトを選ぶようにしましょう!
まつエクがしたい!
まつエクをするとしても、派手過ぎないナチュラルなまつエクにするようこころがけましょう。
まつエクは基本NGな保育園がほとんどです。
派手なものだと特に園児に怖がられちゃいますよね。
どうしてもしたい場合は、短めで濃すぎないまつエクをしましょう。
基本はマスカラで我慢した方がいいかもしれないのと、派手になりすぎないまつげパーマもおすすめです!
TPOにふさわしいメイクをしよう
基本は園児を責任もって預かるという使命あるお仕事です。
派手すぎるメイクをしていたら保護者の方も安心して保育園に預けることができませんよね。
保育士として信頼してもらうために、ナチュラルなメイクをこころがけてちょっとしたおしゃれを楽しみましょう!
【まとめ】最低限のおしゃれで保育士を楽しむ!
保育園によっては、規則が厳しいところもあるとは思いますが、保育士さんでもおしゃれを楽しむ資格は大いにあります。
毎日すっぴんとジャージで出勤するより、小綺麗にして出社する方が、保護者や子どもからの反応も良いです。
派手な格好にならないよう、最低限で楽しめるおしゃれを探して充実した毎日を過ごしましょう!