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保育士必見!保育園から幼稚園に転職する時のメリット・デメリット

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子供と幼稚園の先生

保育士求人を探すときに施設形態で検索することができると思います。その中の項目に「幼稚園」というのがありますね。

保育士の資格と幼稚園教諭の資格は全く違いますし、保育園と幼稚園の実態も全く違うものです。しかし、検索条件にあるということは保育士の転職先として幼稚園が候補にあるということです。

では元保育士のあなたが幼稚園教諭に転職することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは保育士の方が幼稚園教諭に転職することについて、基本情報やメリット・デメリットについてお話し致します。

転職する前に知っておくべき保育園と幼稚園の違い

先程、保育園と幼稚園は全く違うものという話をしましたが、どのような部分で違いがあるのでしょうか。

勤務体系の違い

子供の面倒を見るという点では共通していますが、保育園は児童福祉法が、幼稚園は学校教育法が適用されます。

保育園は8時間程度子供を預かる一方で、幼稚園は4~5時間程度子供を預かることになります。

そのため、保育園はシフト交代制、幼稚園は固定勤務のことが多いです。

保育士と幼稚園教諭の違い

また保育士と幼稚園教諭も大きく違います。

保育士は両親の代わり。幼稚園は先生としての立場という違いがあるのです。

保育士は両親の代わりとして子供の生活習慣を管理し、幼稚園教諭は先生として子供の知的更新を刺激する授業のようなものを取り扱います。

保育士が幼稚園に転職できる?

保育士は幼稚園に転職することができるのでしょうか。

幼稚園教諭の免許が必要!

幼稚園で働くためには幼稚園教諭の免許を取得しなければなりません。

免許は1種免許状・2種免許状・専修免許状と分かれていて、保育士の方が取得するなら2種免許状です。保育士としての実務経験が3年以上あれば認定試験を受けることで幼稚園教諭の2種免許状を取得できます。

1種と2種は多少待遇に差がある場合がありますが、そこまで大きい違いはありません。

また、保育士は幼稚園教諭免許を取得しやすくなっています。

保育士としての勤務経験が、3年以上・4320時間以上あれば、幼稚園教員免許の取得に必要な条件が緩和されるようになっています。

認定こども園への転職も可能

認定こども園とは保育園と幼稚園の良いところを組み合わせた施設で、働くためには保育士資格と幼稚園教諭免許が必要になります。

2種免許を取得しておけば認定こども園のような働く場所の選択肢の幅も広がります。

認定こども園は今後増えていくことが予想されるので、保育士以外の免許も取得しておくと転職で有利に働きます。

2017.07.11
保育士求人を探すときに施設形態で検索することができると思います。その中の項目に「幼稚園」というのがありますね。保育士の資格と幼稚園教諭の資格は全く違いますし、保育園と幼稚園の実態も全く違うものです。しかし、検索条件にあるということは保育士...

保育士が幼稚園に転職するメリットとは

保育士が保育園から幼稚園に転職するメリットは以下の通りです。

  • 給料が高い
  • 勤務時間が短い
  • 休みがとりやすい
  • 精神的な負担が少ない

それぞれ解説していきます。

給料が高い

保育士よりも平均年収が少し高いです。

保育園と同じく私立・公立によって給料に差があります。

保育園は公立の方が待遇が良いことが多いですが、幼稚園は富裕層向けの私立園などもあるため、公立・私立では比べられません。

勤務時間が短い

保育園に比べて子どもを預かる時間が短いため、労働時間が短いです。

遅くても子どもを預かるのは19時ころまでになります。

しかし、「教育」を目的としているため、子どもがいないときに行う作業が多いのも現状です。

休みがとりやすい

保育園に比べて休みがとりやすいです。

子どもを預かるというよりも子どもが通う場所であるため、夏休みなどもあり、ある程度の休みはあります。

保育士の悩みで休みがないということも良く聞きますし、大きなメリットなのではないでしょうか。

精神的な負担が少ない

保育士が一日中子どもの保育をしているのに対して、幼稚園の先生は子どもの世話・教育と雑務が半々です。

子どもとはいえ、人を相手にしているとなにかとうまくいかずトラブルも生まれやすいです。

そういった意味では多少は楽な気持ちで働けると思います。

また、3歳以上の子どもしかいないので、しっかりした園児が多く、あまり手を焼かずに済みます。

保育士が幼稚園に転職するデメリットとは

保育士が保育園から幼稚園に転職するデメリットは以下の通りです。

  • 保育ではなく教育がメインになる
  • 1人で解決しなければならない
  • 0~2歳児の保育ができない
  • 資格がないと働けない

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

保育ではなく教育がメインになる

幼稚園は子どもを教育するための施設です。

保育士とはいえ、働くならば保育だけでなく教育をする必要があります。

園によっては英語教育のようにレベルの高い学問を教えている場合もあり、職員にも高い水準での仕事が求められます。

勉強に関してはあくまで小学校レベルなのでそこまで不安になる必要はありません。

1人で解決しなければならない

35人以下のクラスごとに担任が付くため、多くの人数を相手にしなければなりません。

どうしてもトラブルは起きてしまうので、いかに対処できるかが重要です。

仕事スキルだけでなく人間力も試される仕事ですね。

0~2歳児の保育ができない

何度も言うように「教育」目的の施設なので、3歳以上を対象にしています。

0~2歳児の保育を行うことは保育士のスキルにも繋がるので、実務経験としてほしい要素です。

3歳未満の子どもを相手に保育がしたい場合は別な施設形態を選びましょう。

資格がないと働けない

前項でもお話した通り、免許がないと働くことができません。

取得するのも簡単なことではないですし、時間もかかります。

年を取ると新しい知識が身に付きにくくなるので、取得を目指すなら若いうちから勉強を始めましょう。

保育園よりも幼稚園の方が待遇が良い!

保育園に比べると幼稚園は給与や福利厚生の面で優れている場合が多いです。

保育士だからって保育園で働く必要は全くありません。

免許持ってないや・・・と諦めずに幼稚園への転職を目指してみませんか?

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